もみじの浴衣

母の浴衣を着ました。
大学生の頃、一度この浴衣を着たことがあったのですが、そのときは、本当に似合わなかったんですが、その時に比べたら少し似合うようになった気がします。
街は浴衣きた若い女の子たちが溢れていて、華やかになっていました。よく目を凝らしてみてみたが、着物着てる人は１人しか見ませんでした。
去年は、白足袋履いて、お太鼓に締めて、絽のキモノきて花火大会へ行きましたが、やっぱり夏の夜は浴衣の方がしっくりくるなと感じました。



祖母から鹿の子の絞りの羽織をもらったのですが、シミが多く着られそうになかったので、思いきってほどいて、はなおに作り替えアンティークの畳表の下駄にすげてもらいました。

ターコイズブルーの絽の着物

夜、地元の街へごはんを食べに行きました。
街を歩いていたら、普通の若い子に、「今日お祭りあったんですか？！」と聞かれたりしたよ！
じわっと湿った空気の中だと、こういうくっきりしゃっきりした色合いの着物が気持ちよく思えます。
やっぱり夏の着物は夜に限るけどさ。



ごはんに失敗したので、はらいせに、はしごでお茶しました。

うずまきの絽の着物

今年初めてのうすものです。
うずまきの絽の着物に、あじさいの帯です。
帯が短くて、お太鼓にうまく刺繍の部分がでませんでした。
今度から後ろ姿も撮ってもらおう・・・