礼服について
ちりめんの色無地に袋帯を合わせて友人の結婚式へ。
真珠の帯留めを合わせました。
しかし、吹き荒れる嵐で、雨コートもきかない!
雨コートは丈はもちろんですが、身幅もた〜っぷりがよいのだなと実感しました。
暴風に見舞われてコートがまくれても、下の着物が表に出ないくらいの布の余裕は必須だ!
あまりにひどいので、予備の紐で着物をガバッとまくって、雨コートの下は長じゅばんという手段にでました。
それでも、上から吹き荒れる、風雨で、襟元が濡れたり、袖口が濡れたり、もうどうでもよく・・
でも、この色無地のちりめんの質感はとっても好きです。
ちりめんは本当によいです。とても佳いキモノです。
袂が70センチ以上ある、貝合わせの綸子に菊ともみじの丸帯。
このキモノ、いわゆる「小振袖」として、礼装と捉えてもよいのだろうか・・
でも、やはり柄ゆきが、今のものとはだいぶ違う雰囲気なので、臆病者のワタシは、何かと気がねの結婚式には着ていけないのであります。
2 Comments:
OT氏から電話をもらったが、MKTさんの結婚式だったそうだね~。
楽しかったんだろうなぁ。
でも、嵐の中大変だったね;
そうそう、MKっちゃんの結婚式だったよー。
あなたにも会えたらよかったなぁとつくづく思ったよ。
奥さんとてもかわいい人だったよ!!
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