2007/09/23

会津若松・喜多方

9月連休に会津若松・喜多方へ行ってきました。



会津も喜多方も古い建物がたくさん残っています。無論現役。



蔵の街、喜多方。
本当に、至る所に蔵!

大きくて立派な蔵、きれいな蔵、荘厳な蔵、白壁の蔵、黒壁の蔵、レンガ造りの蔵、朽ち果てた蔵、見る影もない蔵、ありとあらゆる蔵がぼんぼこ建っています。



喜多方ラーメン。



・・・・ところで、です。

今回のこの会津旅行では、ココ数年の中、いや、人生のうちでもかなりおいしい思いをしました。
本当に感動。是非!ぜひ!いちどでいいので行ってみてください。
ワタシは、すべてのものをおいしいおいしいとばかすか褒めるタチではないのですが、ここは本当に。大げさではなく、超うまい。
世間には、「まずい店」と「ふつうにおいしい店」と、「本当においしい店」というのがあって、そのほとんどが「ふつうにおいしい店」だと思います。
雑誌に載っている店はほとんど「ふつうにおいしい店」だと思います。

しかし!ここはまさに「本当においしい店」です。
そしてこんなおいしいお店、そうないと思います。

「味覚のエクスタシー」と言わしめた家炭を・・ざ、残念ですが、超える・・・かも。
※家炭はそれほどうまいということ

最初に出てきたねぎまを食べた瞬間、この焼き鳥はわたしのこの拙すぎる人生で出会ったどのやきとりよりもうまいと感じ、その後に出てくるすべてのものにわたってその感動は維持されたのでした。

その名も「さぶろく亭



おいしすぎて写真を撮る余裕がまったくなかったのですが、
また、写真なんぞでは絶対にこのおいしさは伝わらないと思うのですが・・・