メシを作るときはいつも本気だ!
うちは照明が暗いので、夜ごはんの写真はなかなか撮れません。
本日の献立は、栗ごはん、なめことおくらのみそ汁、ぶりの照り焼き、胡瓜とわかめの酢の物というこれまたしぶーい内容だったのですが、あまりにもおいしすぎて、感動しました。
栗ごはんは、2合炊きで、
・剥いた栗 適量
・米 2合
・塩 小さじ約2/3くらい
・酒 大さじ1
・みりん(極上で頼むよ) 小さじ1
・昆布 1枚
を普通の水量で炊きました。
照り焼き類は、常に醤油とみりんは1:1で。
焼き物は焼き方が大事です。
基本、火強めで表→裏→表で力強く短時間で一気に焼き上げます。
前、弱火でじっくりことことやっちゃったらパサパサボテッと大変なことになりました。
あと、できれば天然の魚を選ぶとよいでしょう。
ぎとぎとした脂っこさ・くどさがなくておいしい気がします。
天然ものは高いけど、それなりの価値があると思います。
高くてあまり売れないから、見切り品になっていることがままあるので、探すと半額とかでおいしい思いができること間違えなし!
酢の物は、酢にみりんを混ぜると、酢のとげとげしさが消え、まろみが出るみたいです。
砂糖を使わずみりんで甘さを出します。そっちのほうがうまい。
ほくっとした栗と昆布のうまみが染み込んだ栗ごはんに、照り焼きの香ばしさが、なんと言っても食欲の秋でしょう的おいしさです。
酢の物が一品加わると、味に変化が生まれ、私はすきです。
近々、きのこご飯の予定あり。
さんまは今年ずいぶん塩焼きで食べたから、今度は圧力かけて骨まで食べられる煮魚にしようか、などなどと食べ終わったそばから、次の献立を考える始末。
さて、ぬか子(ぬか床)に大根を仕込もう。
本日の献立は、栗ごはん、なめことおくらのみそ汁、ぶりの照り焼き、胡瓜とわかめの酢の物というこれまたしぶーい内容だったのですが、あまりにもおいしすぎて、感動しました。
栗ごはんは、2合炊きで、
・剥いた栗 適量
・米 2合
・塩 小さじ約2/3くらい
・酒 大さじ1
・みりん(極上で頼むよ) 小さじ1
・昆布 1枚
を普通の水量で炊きました。
照り焼き類は、常に醤油とみりんは1:1で。
焼き物は焼き方が大事です。
基本、火強めで表→裏→表で力強く短時間で一気に焼き上げます。
前、弱火でじっくりことことやっちゃったらパサパサボテッと大変なことになりました。
あと、できれば天然の魚を選ぶとよいでしょう。
ぎとぎとした脂っこさ・くどさがなくておいしい気がします。
天然ものは高いけど、それなりの価値があると思います。
高くてあまり売れないから、見切り品になっていることがままあるので、探すと半額とかでおいしい思いができること間違えなし!
酢の物は、酢にみりんを混ぜると、酢のとげとげしさが消え、まろみが出るみたいです。
砂糖を使わずみりんで甘さを出します。そっちのほうがうまい。
ほくっとした栗と昆布のうまみが染み込んだ栗ごはんに、照り焼きの香ばしさが、なんと言っても食欲の秋でしょう的おいしさです。
酢の物が一品加わると、味に変化が生まれ、私はすきです。
近々、きのこご飯の予定あり。
さんまは今年ずいぶん塩焼きで食べたから、今度は圧力かけて骨まで食べられる煮魚にしようか、などなどと食べ終わったそばから、次の献立を考える始末。
さて、ぬか子(ぬか床)に大根を仕込もう。
5 Comments:
温かい食卓が目に浮かぶようだわ。
さんまは七輪で焼いたの?
やー 来訪どうもありがとう!!
さんまはこの間七輪でやったよ。
うちの七輪はちっちゃいから、さんまだと、しっぽとアタマがはみ出て、なかなかうまく焼けないの。
そのくせ、胴体?はすぐ焼けて発火したり・・・
でも七輪はいいねー、ちょくちょくやってるよ。
くぅ~、谷崎潤一郎の世界が目に浮かぶようだよ。
陰翳礼讃?
あれってこんなに食い気全開だったっけねwww
よい時代だったんだろうなあと思う。
谷崎潤一郎の世界に出てくる何気ない描写には、何度読んでもゾクゾクするよ
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