2007/07/28

ひとめぼれの続きは、

私が生まれる前にはもうすでに建っていたという築30年にもなるこの古い木造のアパート。
おもしろいことに、それぞれみんなドアの色が違うのです。
レモンイエロー、オフホワイト、ペパーミントグリーン、そしてここの部屋は赤いドア。



ドアの上はガラスが嵌めてあるのですが、なんておしゃれなのでしょう!
パチリと音をたてて点く丸い明かりにほひとめぼれしました。
壁についている部分はモスグリーン。



水色と白のタイルが市松に敷きつめられた床に、豪快にクリームを塗りつけたような、白いペンキ塗りの壁。



ペコッとはめてあるプラスチックのあかり。

2 Comments:

Blogger RUMI   said...

すっごい素敵!レトロだね。
場所はどこなの? 実家のそば? 

8/06/2007 7:09 午前  
Blogger ちえじい said...

おお、すてきって思ってくれた??
いやーー。この味わい加減にすっかり魅了されてしまったよ。
実家からは1時間ほどあるよー。場所は、どこでしょう・・・!多摩地区よりの23区。しかし、市民からすると、ここもやはり都会だねー
どこに行くにもとっても便利だ。

8/06/2007 11:11 午後  

コメントを投稿

<< Home