2006/08/17

稲のジョーゼットに光るひまわりの帯

今日はショッキングピンクの帯を締めて、久しぶりにパペルブルグへ行って来ました。
まわりの人たちから「(色が)あまりに浮いている」と大不評だったので、何となく、お店に入る時も、妙に目立ってしまっているのではないかとヒヤヒヤしてしまいました。
パペルブルグは中世ヨーロッパのお城のような雰囲気で、しっとりと暗めの照明なので、その中だったら、この帯も少しくらいは大人しく見えてくれるでしょう、と締めて行ったのに、何と!お店の薄暗い光の中でも、なぜかこの帯だけ、こころなしか発光しているのです!

この強いピンク、絶対自分には似合わないだろうなぁと思いつつ、刺繍に惹かれて買ってしまったのでした。
アンティークのぽってり刺繍ってやっぱりかわいいなぁと思ってしまうのです。