2006/07/30

八王子フルコースな一日

今日は、MEGUさんとまめこさんと、暮らし家さんへ!!
友達を自分の好きなお店に連れていくのは、私にとっては実は、そしてなぜか、とても緊張することで、どうしたらよいか、最初かなりハラハラしていましたが、徐々にめいめいが興味あるものを見たり手に取ったりし始めると、何となく安心した気持ちになってしまい、ついつい私も、また羽織ってしまって、また気に入ってしまって、最終的には、というより即決で購入に至ってしまった、相変わらずのワタシ!

いろいろ試着させていただきどうもありがとうございました!!
暮らし家さんに行って、ひとしきり着物や浴衣を楽しんだ後は、だーすさんとふじおさんと待ち合わせて、車家さんで「八王子チームおつかれさまでした会」をしました。
みなさん、お疲れさまでした!
私は実は、先週もおぺにしくんと車家さんに来ていて、その時ちょっと気になっていた、有機完熟トマトソースの創作そばを今回は頼んでみました。
そうしたら、さながら、冷製パスタ。器もすてき、盛り付けもすてき、そしてなにより、アルデンテのパスタの麺よりコシがあるそばの麺がおいしくておいしくて、私は黙々と誰よりも早く食べ終わってしまいました。

そしてその後は、そのまま例のパペルブルグへ。
いやー、まさにフルコースです。
パペルブルグでは、迫力あるピアノの生演奏を聴くことができた上、非常にラッキーなことに、炎のショーのようなものも見ることができました。灯りを落とした暗いお店の中で、青く燃える炎が空間を彷徨い、闇にグラスがキラリと光って、何だかまたまた不思議な夜を過ごすことができました。



私は、いろいろ迷った挙げ句、昨年と同じもみじの浴衣を着ることにしました。