2006/01/01

あけましておめでとうございます



今日は袂が70センチ以上ある綸子の貝合わせ文様のキモノに、いつもの黒い縮緬の染め帯を合わせて、派手過ぎのちんどんやのようにならないようにしました。
キモノの雰囲気からするともうちょっと格のある帯を締めてもよいのかなぁとも思うのですが、まぁ帯締めを少し正式っぽいのにすればいっか、と相変わらずテキトーっぷり全開です。
襦袢も紗綾型の地紋が入って、鶴がたくさん飛んでいる、おめでたい雰囲気の朱色のものを合わせました。袂の長さもピッタリでした。めでたいめでたい。(上記下線部参照)
今日はちゃんとタオルで補正もしました。久しぶりだー。いつもさらに太く見えるのを恐れてあまり補正しないのですがやっぱり1枚でも巻くと違うようです。
さらに帯板もちゃんと入れました。